やっとの想いでこぎつけた、親父のMRIの結果は

やはり文才もなくマメでもないとブログは大変ですね。あまり長文を書こうと考え過ぎず、肩の力を抜いてやっていこうと思います。

さて、丸々と太ったぼくの脳への不安、といういかにもそれっぽい理由をつけて、親父をなんとか病院へ連れていくことに成功したぼくとお袋。親父と2人、人生初のMRIに臨みました。

思わぬ形でぼくまでMRIを撮ることになりましたが、狭い中でものすごい音がしますよね。閉所恐怖症の人はつらいだろなーと思いました。ぼくも体が大きいだけに狭いところは得意ではありません。初体験だったこともありなかなか緊張しましたが、あの時の親父はどんな想いだったのだろう?

そして大事な診断結果ですが…この2012年10月のMRIでは脳に認知症と判断できるような所見はないとのことでした。そう、明らかに認知症の症状が見られたとしても、MRIで判断できないという微妙な段階もあるようです。

ただ、先生からのお話によると、現在の医療のスタンダードでは、忘れっぽい症状が出てきた段階で薬を飲み始めることが大切だということで、親父はその日から薬を飲み始めることになりました。

病院嫌いの薬嫌いに毎朝薬を飲ませることの難しさ

元々病気とは無縁で病院嫌い薬嫌いの親父でしたので、最初は薬を飲ませることも大変でした。薬は朝だけですが、これはなんの薬だ?と言い出し、忘れっぽいから飲む薬だよと答えればそんな薬は必要ない!と怒ります。毎朝薬を飲ませる、ただそれだけのことですが、適当な嘘で言い包められるほど簡単ではありませんでした。

とはいえ、なんやかんやうまいことを言いながら薬を飲ませてくれるお袋の頑張りもあり、徐々に習慣となっていきました。家族が認知症を患うと、日々こういった小さな問題に向き合い、小さな嘘で解決することが出てきます。そこには当然罪悪感もあり、やはり経験者にしかわからないつらいことはたくさんあります。

薬を飲み始めたものの、MRIではっきり診断されなかったことでどこかホッとしたところのあったぼくら家族でしたが、師走を迎える頃、また事件が起こります。(少し大袈裟かな…笑)

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